top of page

いのちと未来を語る食事会を開催しました



― 胎内記憶研究の第一人者・池川明先生を囲んで ―



仙台駅東口のレストランにて、少人数での食事会を開催しました🍽️


穏やかで温かな雰囲気の中、池川明先生を囲んで、深く、そして優しい時間を過ごしました。


ree




🌿子どもに親ができることは、たった5つ



池川先生が最初に語ってくださったのは、子育ての本質ともいえるこの5つの言葉でした。


1. 感謝すること

2. 共感すること

3. 存在を承認すること

4. 信じること

5. 応援すること



「これだけでいいんですよ。

子どもにとって、親がしてあげられる本当に大切なことは、この5つだけなんです。」


先生の言葉には、たくさんのご経験と確信が感じられました。




ree




🌸お腹の赤ちゃんへの声かけがもたらす奇跡



池川先生によると、お腹の赤ちゃんに声をかけていたお母さんの子どもたちは、

成長するとこんな特徴が見られるそうです。



・やりたいことをやっている

・明るく

・笑顔が多く

・友達が多く

・困っている人を助ける



実際にお産を扱った妊婦さんをサポートしてきた中で、

その後のお子さんたちの様子を聞き取りながら感じたリアルな変化だそうです。




「話しかけたグループ」と「話しかけなかったグループ」で比較実験ができれば良いけれど、

“話しかけたい”という気持ちが自然と生まれるから、それが難しいのも事実なんですよね、

と微笑ましく話されていました☺️






ree





🌼声かけが未来を変える ― 医療・教育への希望 ―



母子手帳を渡すタイミングで「お腹の赤ちゃんに声をかけてみてください」と伝えるだけで、

将来うつになる確率がぐんと下がるそうです。

結果として、医療費の削減にもつながる。



また、成人されたお子さんの「やりたいことが見つからない」という問題にも、

胎児期の声かけが影響している可能性があると先生は話されていました。



つまり――

「お腹の赤ちゃんに話しかけること」は、

お金をかけずにできる、最もシンプルで確かな“未来への投資”なのです✨





ree




🌈また仙台で開催へ



食事会の最後に、池川先生から

「仙台でも、またお話し会をしましょう!」

と嬉しいお言葉をいただきました。



これからの未来を担う子どもたちへ、

そして、これから親になる方、おじいちゃん・おばあちゃんになる方、

子どもに関わるすべての方に、先生の温かなメッセージを届けていけたらと思います。



いのちの記憶が、優しさと希望でつながる未来へ――✨





ree




🌸そしてこれからの願い🌸



母子手帳を渡すときに

「お腹の赤ちゃんと会話しましょう♡」

と声をかけることが、全国の行政の取り組みとして広がっていく未来を描いています。



この想いを一緒に育ててくださる仲間を募集しています🌱✨





ree

 
 
 

Comments


bottom of page